おまけの製作日記

  2007・1  

2007・1・7(SUN) 



今年最初の製作はオーダー品のキャビネットです。
大きいためとにかく板を接ぐ・接ぐ・接ぐ・・・
目違いを直しカンナ、サンダーで平面をきっちり出します。
どこが継ぎ目か分からないくらい綺麗でしょ〜♪

接いだ板はとりあえず幅を決め、片方だけ直角を出しておきます。
幅を決めた時の切った残りで天板と接合するフレームを作るため、もう一度平面・直角を出します。

底板と↑のフレームの長さを同じにしないと側板と直角にならないので、ここで初めて長さを決めて同じ設定でカット。
同じ寸法にカットするときは、設定を同じくして一度にカットするのが一番いい方法です。
横桟と棚板が同じ長さ。で、こんな風にフレームに組みます。

じゃ〜ん!ついに買ってしまったポケットホールジグ。使った皆さんがとってもいいというので、ついついつられます。おもしろそうな道具は絶対に使ってみたいんだもの〜♪
いつものことですが、取り扱い説明書を理解するのに時間がかかる(^^;)
こんな簡単な道具でさえ、どこをどう設定したらいいのか、あれこれやってみて、挙げ句の果てに変な黒い焦げ後がついた上部の穴。
なるほど、こういう風に接合できるわけね〜、とやっと分かりました。
ところが、板の幅を40ミリにしたため、両方のホールをめいっぱい真ん中に寄せても端っこがはみでてしまいます。
はぁ・・・これを先に見てから幅を決めれば良かった・・・(^^;)
ということで、接合は急遽ビスケットジョイントに変更。
こっちはポーターケーブルの製品ですが、これはFFビスケットが使えて、しかも作業途中で充電切れなんてことがないので便利。
ただ、FFビスケットでのT字接合はできません。
一部邪魔な金具があって・・・
ビスケットジョインターの購入を考えている人は絶対このタイプがオススメです。
フレームをクランプしている間に、側板の長さを決めます。
スライド丸鋸でカット。
ところが、長さ740ミリと長いために板が傾き、切断面が直角になってません(^^;)
これを支えるべく長いパイプもオプションで買ったのですが、2M以上あり、ちょっと長すぎ。半分にカットしようと金鋸で頑張ったのですが、途中でイヤになってやめてしまいました。
でも、何とかしなくちゃなぁ・・・
またまた急遽カットの方法を変更。
とりあえず1枚だけ墨線を引き、サイズ通りにカットすることにします。
直角をきちんとだすのに、スコヤをクランプで止めて、それに沿わせてシステムバークランプをセット。
切り口が一番綺麗で、直角もきちんと出るトリマーでの切断にすることにします。
10ミリのストレートビットを使って2回に分けてカット。
1枚サイズ通りのができたら、もう1枚はその部材をテンプレート代わりにしてカット。
そうすればまったく同じ長さのものができあがる、ってわけです。
しっかりとクランプしてずれないように・・・
片方の直角がしっかりでていること、幅がまったく同じであること、平面がきちんと出ていることが条件ですが、丸鋸やテーブルソーがなくても、こんな方法もありですよ〜。
何だか邪道みたいな製作日記だなぁ・・・(^^;)
ほらね、きちんとカットされてます。
カットしたあとは面倒でもいちいちスコヤでチェックします。
ま、いいか、は後から泣きます(^^;)

この後、底板をはめる溝を側板に彫るのですが、ちょっと思いついたジグがあって、そっちを先に作ることにします。
作業場も寒くて凍ってしまいそうなので、今日はこれでおしまい。
明日の祝日も夫がゴルフにいって、娘は部活がありますように♪